がんの薬物療法 ホルモン剤

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2013年12月05日

がんの薬物療法 ホルモン剤

“薬物療法”とは、その名の通り、薬を使って行う治療のことですね。

“がんの薬物療法”には、抗がん剤、ホルモン剤、免疫賦活剤(めんえきふかつざい:免疫力を高める薬)や、症状を和らげる様々な薬、例えば、鎮痛剤、制吐剤などがあります手(パー)

この中の“ホルモン剤”治療とは、がん細胞が増えていくのに“ホルモン”を必要とするものがあるのですが、その反対の作用をするホルモンを投与してがん細胞が増えるのを抑える方法になります。

がん細胞を殺す作用はありませんので、投与(治療)は長期間になりますが、「特定の“ホルモン”を分泌している器官」には効果的ですので、“よく効くがん”というのがはっきりしていますね。

具体的に挙げますと、乳がん、子宮体がん、前立腺がん、甲状腺がん、腎がんなど、それぞれ特定のホルモンを出していますので、“ホルモン剤”が有効的です。

(1)乳がん
“エストロゲン”という女性ホルモンががん細胞を増殖させていますので、このホルモンと反対の作用をするホルモン剤(男性ホルモン)を経口、または、注射によって投与します。

(2)子宮体がん
通常、“子宮内膜”がんに用いて、初期や再発したがんに有効的。

特に初期のがんで、高い効果を発揮しています手(グー)

(3)前立腺がん
“男性ホルモン”が関わっているがんですね。

男性ホルモンの働きを抑える“抗男性ホルモン剤”、男性ホルモンと拮抗(きっこう)する女性ホルモン(エストロゲン)剤などを投与します。

やはり、“ホルモン”が関わっている薬物ですので、薬物有害反応(副作用)として、インポテンツになったり、乳房が女性のように黒ずんで大きくなったり、痛んだりすることがあることは、覚悟してください。

以上のようなホルモン剤であまり効果が見られなかったり、最初は有効でも期間がたつと効果がなくなってくる場合も稀にありますダッシュ(走り出すさま)

だから、一般的に、抗がん剤治療と併用したり、手術後の“補助療法”として併用したりします。

最も効果的なのは“乳がん”ですので、乳がんの場合は、医師と相談して、できればこの“ホルモン剤”治療をしてみましょう。


posted by ガン治療で生還したゆみこ at 10:09| Comment(0) | 病院での治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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