重粒子線がん治療

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2013年12月11日

重粒子線がん治療

がんの最新治療のひとつ“重粒子線治療”は、重粒子(炭素イオン)線を使った放射線治療のことです。

放射線の中で電子より重いものを粒子線、ヘリウムイオン線より重いものを重粒子線と呼び、“重粒子線治療”では、この“重粒子線”を活用、その中でも、特に“炭素イオン”が活用されているという訳ですね。

がん病巣をピンポイントで狙い撃ちし、がん病巣に十分なダメージを与える一方、正常細胞へのダメージを最小限に抑えることができる放射線を用いた最先端の治療法になっていますNEW

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似たような最新治療に、“陽子線”がありますが、それよりも体の表面では放射線量が弱く、がん病巣において放射線量がピークになるため、照射回数と副作用をより少なく、また、治療期間もより短くできます。

勿論、昔ながらの“X線”や“ガンマ線”と比べても、身体的負担や副作用は格段に少ないですね。

しかも、最近では予め強い副作用が出ると予測される場合には、線量を減らしたり、照射法を工夫したりして、症状の重い副作用はほとんどなくなってきています。

また、この治療法は、患者ひとりひとりのがん病巣の形に合わせて照射調節ができますので、いわゆる“オーダーメイド”、患者により合った効果の高い治療です。

現在、日本国内では4か所で、この“重粒子線治療”を受けることができますが、治療には条件があり、全てのがんが対象になる訳ではありません。

また、対象となるがんでも、患者の健康状況などにより、治療可能と判断されない場合もありますので、まずは、専門のクリニックや各施設に問い合わせましょう手(グー)

受けることができれば、患者にとってはとても快適な“重粒子線がん治療”、興味があれば検討してみてください。


posted by ガン治療で生還したゆみこ at 12:08| Comment(0) | 最新の治療方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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